温泉
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南紀白浜温泉(なんきしらはまおんせん)、もしくは白浜温泉(しらはまおんせん)は和歌山県西牟婁郡白浜町にある温泉である。かつては熱海温泉、別府温泉と並んで「日本三大温泉」と言われていた。温泉として非常に歴史が古く、日本三古湯のひとつに数えられ、古い文献では牟婁の湯と呼ばれていた。
男女各3つずつある自慢の露天風呂は広々と優雅な空間が広がっており、
海の風に包まれながら癒しの時をお過ごしいただけます。
檜風呂と岩風呂でつくられた空間は情緒があふれ、心を和らげてくれます。
ゆったりとした時間が流れる温泉は旅の疲れを癒してくれます。ぜひ、心行くまでご堪能下さい。
施設概要
向日葵(ひまわり)の湯(男湯):露天風呂 3 内湯 1 | 梅の湯(女湯):露天風呂 3 内湯 1
営業時間
平日 17:00~23:00 / 7:00~10:00
土日祝日 15:00~23:00 / 7:00~10:00
泉質
ナトリウム一塩化物・炭化水素塩温泉(液性・浸透圧・温泉による分類 中世低張高温泉)
効能
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病。
禁忌症
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
備品
ボディーソープ、シャンプー、リンス、フェイスソープ、髭剃り、化粧水、クレンジングオイル、ブラシ、ドライヤー、綿棒